東急グループ企業へ入社。(株)SHIBUYA109エンタテイメント分社化に伴い出向。SHIBUYA109の事業再生PJにて、数十億規模のリモデルをPMとして推進。その後、大企業に対してZ世代向けの製品開発やカフェプロモーションを提供する事業を開発し、責任者へ着任。社内特別賞受賞および東急グループリーシング大賞へ選抜、アジア最大級のマーケティングカンファレンスでの登壇やNewsPicksコラボ事業開発セミナーにて講師を担当。 DX人材不足による日本の成長率低下に対して危機を感じたため、当社を創業。日本初のIT転職映像メディア及びITキャリア支援事業を立ち上げ。売上が3年間で20倍の成長率となり、理念実現を目的としたIPOに向けて事業拡大中。
外部環境は前例のないスピードで変化しています。
私たちは、こうした変化を機会と捉え、計画的なPDCAサイクルではなく、
「観察」「理解」「決断」「行動」というOODAループ意思決定手法を取り入れています。
少数精鋭だからこそのスピーディーな判断と
状況に応じた柔軟な対応を重視することで急成長をしています。
情報がデジタル化により氾濫し、
企業やユーザーの情報感度が高まる今、優れたサービスは自然と広がる時代です。
私たちは「100年続く持続可能なサービス設計」を目指し
「キャリアデータ」を軸とした様々な事業開発、ひいては新市場の創造に挑戦し、
HR市場において最先端なビジネスモデルの構築を行うことで
「良い未来を今、カタチに」という理念の実現に繋げます。
慶応義塾大学法学部卒業後、弁護士試験に失敗しフリーターを経験。人材ベンチャーへ入社。新卒採用担当として年間130名を1リクルーターにて達成後、タイ・香港にて海外クリニック事業の立ち上げを経験後、テラドローン株式会社へ転職。その後、ベトナムでの人材エージェントを創業するが失敗し、帰国。2020年に当社を共同創業し、現在はYouTubeメディア『モローチャンネル』にてエンジニアのキャリア・転職に特化した情報発信で話題を呼ぶ。チャンネル登録数3万人強、月間再生数120万回を記録する国内IT転職系最大級のメディアとなる。本事業を通じて、日本の社会課題を解決し、国際競争力を高めることをモットーにしている。
日本では転職活動を積極的に行ったり、
キャリアパスについて考える機会を定期的に持つことについて、
ネガティブな価値観を持つ企業や個人が少なくないという背景があり、
多くのIT人材は「自身の市場価値がどのくらいなのか」という点をあまり意識することなく、
相場よりも低い年収で働いていたり、
生産性の低い長時間労働が当たり前の環境で働いているなど、
損しているIT人材がたくさんいます。
情報が氾濫し、何を信じてよいかわからない状況になりつつある中、
当社は「ITHR×インフルエンサーマーケティング」という新しい切り口によって、
すべてのIT人材にとって「自分らしい働き方」や
「生涯現役のIT人材であり続けるには何をすべきか」を
真摯に伝えるIT転職映像メディアを運営しております。
私たちは「生涯を通じて学びが得られる、持続可能なキャリアパス」を目指し、
「良い未来を今、カタチに」という理念のもと、
新しいビジネスや手法を模索し続けます。